Hola!
TB(@tbwakuwacreator)です。
先日の連休で、同期とともに大崩山という山をアタックしてきました!
今回はその様子を写真で紹介したいと思います。
登山に興味ないよって人もすっっっごい絶景ですから、流してでも観てくれればと思います!
大崩山ってどんな山?
九州の山は阿蘇山に代表される火山性の山や、九州山地などの深い樹林の山などが多い中で「大崩山系」は花崗岩の大岩壁をいくつも抱えた山系です。その山系の中の盟主である大崩山は昔から、九州の登山愛好家の憧れの山であって、ロッククライミングや冬のアイスクライミングの対象にもなり上級者の山として存在してきました。そして、全国に誇れる九州の山の代表的存在です。最近はある程度、ルートや標識等も整備されて、登りやすくなってきました。それでも、安易に入山することを戒められる山です。
現在では、日本全国から登山者が訪れるようになり、ほとんどの方がその素晴らしさを称えて帰られます。
その圧倒的な存在感を見せる岩々と魅力的なルートは、アルプスなどの山にも引けを取らない山歩きの満足感を与えてくれる山です。
九州最難関だって(笑)1600m級はやっぱり骨が折れる高さです・・・。
標高がもたらす景色はもちろん最高なのですが、この時期(5月上旬)ではツツジなどの植物も可愛らしく咲いていましたよ!
写真で振り返る大崩山
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登山口付近からでも雰囲気は上々!
今回は登山口付近で登山前夜から車中泊を行い、早朝6時ごろから登山を開始しました。
登山口から少し入ったところでテント泊をしていたり山小屋で過ごした方もいるようです。そっちも楽しそうだね!
渓流の美しさは感動もの!
5月上旬でもヒンヤリさを心地よく思えました♪もし夏に来たならオアシスだろうね!
本当に澄んでいて、口にしたけど美味しかったよ!
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花崗岩が美しい!
大崩山っていえば、その美しさのポイントは花崗岩。どこか日本っぽくない雰囲気を感じます。
空の青、山の緑、花崗岩の白!
素晴らしい景色に囲まれて、目が良くなった気がする!
生半可な気持ちでは登れない!?
別の山ですが、登山未経験ではないので「九州最難関って言っても楽勝でしょ!」とか思っていましたが、甘かったです(笑)。
難は足腰。
僕は日頃、野球をしたり、バドミントンをしているので体力には不安はなかったのですが足腰にはかなりキました。
山頂付近では、山頂まであと少しと分かっていながらも諦めて下山したくなるくらいでした。まじで。腿もふくらはぎもパンパンなんだもん(笑)。おまけに骨盤付近、足の付け根とかも痛くなるし・・・
グルコサミン!!!!!!!!
って叫びたくなりました。
足上がらないんだもん。
半端じゃない運動量なので5月上旬でも、体はかなり熱くなるので注意が必要ですね。足も熱を持ちすぎると良くないかも。
アクティビティとしては、最近流行りのフォレストアドベンチャーなんかと変わらないとかも知れないけど、もし落ちたらケガでは済まないのでしっかり準備しましょう!
疲れるけど、癒される!?魅力満載な大崩山
なめ腐ってると痛い目にあうのは間違いない大崩山登山ですが、登山に少しでも興味がある方は挑戦することを勧めます。
道中、すれ違った方々からも
- 30年ぶりだけど、また来たかった
- この山が一番好き!
- こんな魅力的な山は、まだ他に見つけられない
という言葉を耳にし、僕もまた来たいなって思えました。
そりゃしんどいに違いないけど、それを越えての達成感には身が震える思いですし、道中の絶景には心が躍ります!
大自然の中に身を投じると、普段のしがらみを捨てて癒されリラックスに繋がることでしょう!
間違いなくインスタ映えするから!