こんにちは!TB(@tbwakuwacreator)です。
Amazonでナノブロックと検索したら、アニマルデラックスの新商品としてホオジロザメが発売されることを知りました。あ、2019年初夏の話ですw
僕、今は好きな動物は何か?と聞かれたら猫と答えますが、こどものころはサメが好きだったんです。カッコいいし。童心がくすぐられたんで、即ポチってしまいました。
このブログは作ってみた報告です。
あぁちなみにガオレンジャーでもブルーが好きでしたよ。当然。
ナノブロックでホオジロザメを生成しました
外箱は写真撮るの忘れちゃいました。開封して直ぐ作り始めちゃったんでwおバカさん
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まずは凶器な顔面をつくる
上あごっていうか顔。
歯を模しているのはたった9本のブロックなんだけど、下手にたくさんあるよりギザギザが強調されてイイよね!
作りながら思ってたのは、歯茎が人間のソレと同じような雰囲気出してきていてちょっとキモいってこと。サメちゃんってこんな鮮やかなピンクの歯茎しているのかな?
人間でいけばかなり健康な歯茎してますよね、色が。
おメメは黒の【1×1〇】ブロックを凹ジョイントにぶっ差して表現されています。つぶらでカワイイです///
凹ジョイントに〇ブロック入れて目にしてしまうなんて表現力というか発想に関心。カワダ(ナノブロックのメーカー)には優秀なビルダーがいるんだね。当たり前だけどw
胴体は作り易くて、すぐ完成しました
頭と尾のラインでみると、線対称なのでサクサク作れる。
中空なのでブロックがたくさん要らないのも作りやすいポイントですね。
ただ、配置だけはズレないようにしっかり見ておかないとです。僕は8段目くらいで4段目が1ポッチ分、尻尾側に長くなっちゃってて大変な思いをしました。
エラ?みたいな造形が縦に2本なされているのがクールだと思う。ごめん、サメの構造には詳しくないけど、これがあるのと無いのとでは“ 凝ってる感 ”が違うと。
写真じゃよく分からないと思うけど、実はグレーのブロックは2種類使われていてお腹に向かう方はライトグレーが使われています。
これも“凝ってる感”だと思うけど、生き物として陰影がつくのが“らしさ”を出していてイイ。
あとは、各部ヒレと下あご、台座パーツを作って完成です!制作時間は4時間弱くらいでしょうか!作り直しがあったんで正確には分かりません。
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可動箇所が多くていいんだよね・・・
ヒレは、背ビレ以外は可動します。特に両胸ビレは根元で前後にも動かせるし、〇ブロックが上手く働いてくれて、上下にも動かせます。
腹ビレはボールジョイントでグリグリ出来ます。
尾ビレは2か所ボールジョイントが入っているので、大きく振ることができてダイナミックさを演出するのにもってこいな部分。
後は、なんといっても顔面だよね。
顎は大きく開くことができて迫力満点です。
上あごも下あごも当然動かすことは出来るけど、頭が重いので上あごは全開にしていてもちょっと閉じちゃいます。
この子は咬み合わせが悪いので構造的に顎を全閉にすることは出来ません。でも誰しもディスプレイするならアーンしている状態だと思うので、問題じゃないですね。
アニマルデラックスはポージングが楽しい
優雅に泳がせてみた
顎を可能な限り閉じて、
胸ビレを後ろに引いて、
尾ビレをなびかせてみました。
カッコよ!
YouTubeで制作の様子を公開しています・・・ぜひ!
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Amazonで4,000円しないから“初めて”にどうぞ
ナノブロック専用ピンセットはいつも通り大活躍だったけど、このホオジロザメ制作ではナノブロック専用パッドが活きました。
細かいパーツの積み上げにはパッドが必須なのかも・・・?!